ベトナムのコーヒー文化に触れてみて


コーヒーで。。。
少しの合間(MA)。。。
ホッと(HOT)一息。。。
MAHOT COFFEEです。


連休後オーダーや夏向けの商品の準備に追われ気づけばもうGWから2週間過ぎました。。。
春も終わりを告げ、これから夏が近づく陽が当たると日差しの強さも感じてきましたね。

当店でもこれからご用意する夏に勧めたいコーヒー豆が揃ってきましたのでお楽しみに♪


さて貴重な連休いただいていた間、私はベトナム北部へ旅行に行ってきました。

ベトナム北部は首都ハノイがある地域。

ハノイは皆様がイメージするベトナムの街並み。


各通りには銀製品通り、繊維通り、といった専門店が並ぶ旧市街というエリアがあります。
色んな通りをあたりを見渡して歩いてみて必ず視界に入ってくる飲食店、マッサージ店。
そしてコーヒーショップの多いこと多いこと。

もちろん観光客向けのお店も多いんですが(特にマッサージ店は)現地の方もかなり利用しているのを見かけました。

ちなみにベトナムはご存知ない方も多いですがコーヒーの生産量は世界第2位。そして主要に育てられているロブスタ(カネフォラ)種がという苦みのアクセントに使用されたりするこの品種に関しては圧倒的に1位。

ここまで大量生産されるきっかけはフランスの植民地支配時代。プランテーションによって大量に作られました。

プランテーションによって生産される食料って輸出用に生産されるため自国で消費することって少ない傾向があるんですが、ベトナムでは珍しく自国でもしっかりと消費されているのを目の当たりにしました。
なんでかなぁ、て思ったんですが。。。

ここからは私の推測もあるんですけどおそらくその後に独立して社会主義国となったからではないかと思います。

社会主義は産業を国で自給自足で暮らす傾向があるのでせっかくコーヒー豆たくさんあるから使ったれー、的な。

それで一般的に浸透してるんじゃないかと。


そんなコーヒー生産&消費大国のベトナムでは
ベトナムコーヒーという飲み方が有名なんですが、それ以外の飲み方も豊富でアレンジの幅も非常に多く驚かされました。

これから日本も暑い時期がやってきます。
そんな時でも飲みたくなるような夏向けに合うアレンジコーヒーがたくさんありましたので今年の夏は、そんなコーヒーも提供できたらなぁ、と目論んでいます〜。


話したいことはまだまだ山ほどあるんですが、長くなりすぎるのでここではこれくらいにしときます笑

メルマガとかではさらに詳細載せようと思いますのでご興味ある方はお声がけください。
メルマガとかじゃなくてもお店で忙しくなければベトナムの事尋ねていただいたらベラベラ喋ります笑


そんな訳で連休ご不便をおかけいたしましたが貴重な経験させていただきましたっ

経験活かしてお店に還元したいと思ってますのでどうぞこれからやってくる夏もどうぞよろしくお願いいたしますっ

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MAHOT COFFEE
飛行機が見える町の自家焙煎コーヒースタンド
大阪府豊中市曽根西町2-14-43
オンラインショップ
https://mahot.thebase.in 

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MAHOT COFFEE

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