コスタリカでケニアなコーヒー

コーヒーで。。。
少しの合間(MA)。。。
ホッと(HOT)一息。。。

MAHOT COFFEEの大槻です。


11月かぁ〜。。。
食欲の秋。文化の秋。運動の秋。
なんか色々言われてますけど、ちょうど良い気候で色々挑戦したくなりますよねっ



さてさて
今回は彩り鮮やかな紅葉シーズンに向けてピッタリな新入荷のコーヒーをご紹介
コスタリカ セロ・アルトロ・ウニオン SL28



ケニアで生まれた品種「 SL28 」をコスタリカで生育されたコーヒー。
濃縮感のあるジューシーな酸味が特徴的なSL28の良さが120%活かされていて感動しましたっ

抽出時にはブドウのようなベリー系の香り。
カシス、すももの溌溂で甘みも感じる酸味。温度が下がりきると杏子のような甘さも感じます。
抽出時、淹れたて、温度が下がりきった時の経常変化がまるで紅葉で景色が鮮やかに彩られる秋のよう。
是非この秋のように色彩変化を愛でるようにゆっくり楽しみながら飲んでみてください♪

よろしくお願いいたします。


詳細はこちら↓

コスタリカ  セロ・アルト ラ・ウニオン SL28 100g | MAHOT COFFEE powered by BASE

セロ・アルトの歴史セロ・アルト ミルは、2006年に稼働したマイクロミルで、フェルナンド・エリアス氏とシルビア・エレナ女史の兄妹によって運営されています。コーヒー生産自体の歴史は非常に古く約80年の歴史を持ち、曾祖父のマヌエル・エリアス・カマチョ・エルナンデス氏の手で開拓されました。当時はこの地に食料品の小さな市場があったことからLa Pulpería農園(食料品店の農園)と名付け、畜産や野菜生産の傍ら、コーヒーの生産も行っていました。こうした様々な農産物を作っている事から、後にLa Union農園と名前を変えたそうです。その後、一度コーヒーの生産をやめて畜産のみを行ってきましたが、最終的に現在のコーヒー農園1つの形になったと言います。 マイクロミル設立後は、『品質』『環境』『社会性』の3つを柱として、厳密なトレーサビリティ管理の下で年間40ほどのマイクロロットを生産しています。農園主のフェルナンド氏は『それぞれのマイクロロットには土壌環境や品種、パルピング工程、乾燥工程など独自のストーリーが存在します。その1つ1つの意味する事を検証する事で、品質に対してベストなレシピが生まれます』とコーヒー生産のポリシーを語ってくれました。徹底したトレーサビリティを活かしたナチュラルその言葉の通り生産した全てのロットは、トレーサビリティ管理の意図を十分に活かして、ロットごとに土壌や葉の分析が行われ、品質についてもフィードバックをもらいながら、土壌バランスの調整・収穫のタイミング・手入れの方法・生産処理・乾燥方法などを試行錯誤してきました。そして、ナチュラルプロセス1つをとっても幾通りかのレシピをつくり、品種や天候、収穫期の状況に応じてどのような乾燥方法が適しているか、それぞれの品種にとってベストな収穫のタイミングやミューシレージの厚さを考慮した適切な乾燥方法はどのような方法か。と、5年ほど試行錯誤を繰り返し、ようやく納得のいくクオリティを達成する為のいくつかのポイントや組み合わせ方が見えてきたと言います。作り方自体には決して突飛で派手な方法は持ち込まず、堅実に1つ1つのロットに対して向き合う事が大切。そして、自分が育てているコーヒーと農園を信じきる事が良いコーヒーを作る秘訣だと語ります。Emblematic Coffee of Costa Rica同じ気候の1年は存在せず、毎年異

MAHOT COFFEE


MAHOT COFFEE

少しの合間(MA)にコーヒーで ホッと(HOT)一息つきませんか? いつでも試飲が楽しめる自家焙煎コーヒー豆販売、テイクアウト中心のコーヒーショップ